我々は、これを資格試験三種の神器と呼んでます。（ちょっと言い過ぎですし、そもそもそう呼ぶ必要性もないのですが）

他に、より高度な資格試験ですと、判例集とか審査基準書等もあるでしょうが、これらもひとくくり、有用な参考書群とさせていただくとして

この三つをじっと見ていますと、以下のことに気付きます。

根拠条文、過去問は、唯一無二のもので、作成主体も同じ

有用な参考書は、市中に多く存在し、作成主体も様々

参考書の役割は結局、根拠条文と過去問（試験問題）をつなぐ、橋の役割

（続きは明日）