2017/11/27 09:49


以前、条文が改正された結果、出願時点の問題が現行条文と整合しない場合が発生しますと、書きました。
前回は、改正に対応して問題を修正した例をあげました。
今回は、削除の例です。(写真は、平成20年の大問21)
詳細は省きますが、根拠条文そのものがなくなったり、手続きが変更になったケースです。
そのような問題を覚える必要はないし、むしろ引っ掛け問題にはまることにもなるので削除させて頂きました。