2017/11/29 09:51
ノートについて、何回かに分けてご紹介します。
シールは、どこに貼っても良いのですが、それでも、「どこに貼るんだ」「どうやって使うのか」という声があると考えました。
根拠条文集に貼るのが良いと思うのですが、既存のものはコンパクトに作られている分、貼るスペースが少ないです。
幸い根拠条文は国から無償で提供されていますのでコンテンツはある。
この際、納得のいくノートも作ろうと考えました。
まず、ノートの構成です。
1冊でまとまれば良いのですが、弁理士試験は、10科目ありますし、規則なども必要なものは掲載したい。即断で1分冊は断念。
いろいろ検討(余白スペース、分量のバランス等々)して、結果、3分冊とし、
A : 特、実、意の三法対照 + (必要な)施行令、施行規則
B : 特、商の二法対照 + (必要な)意
C : 条約、著、不
とすることにしました。
コンパクト化、使いやすさの観点から対照の概念も取り入れました。
(続く)