2017/11/30 11:42

3分冊の製本について検討しました。
まず、一つ目は、くるみ製本。これは基本として用意しょう。
もしカバーをせずに使われる方が電車内などでご使用になる時、ノートの中身を他の方に知られたくない、そういう方もいらっしゃろうということで、完全無印(タイトルなし、社名なし)。3分冊は表紙の色を変えることで区別可能としました。
次に、ダブルリング。ストレスなく折り返せるので狭いところで勉強できます。
3つ目は、ルーズリーフ。頻出問題の根拠条文の周辺シールを貼るとスペース不足になる懸念があります。ご自身で色々書き足すケースもあるでしょう。そういう使い方をされる方に、ルーズリーフタイプを用意させて頂きました。
文字通りご自身のオリジナルの参考書を自在に作ることが可能です。
くるみ製本はより薄くを実現するため、ダブルリング製本、ルーズリーフタイプはより丈夫にを実現するため、各々紙厚を変えています。